会長挨拶
2025-26年度 会長 小熊 靖彦
2020年3月11日に東京品川中央ロータリークラブに入会して早や5年が経ちました。2021-22年度には何も分からぬまま幹事という大役を仰せつかりましたが、何も出来ぬまま1年が過ぎてしまいました。
しかし今年度は会長としてクラブの1年間の目標を掲げ、その実現のために計画を練り、会員の参加・協力を得ながらそれを達成しなければなりません。今、心引き締まる思いでいっぱいです。
一年後に皆様から「記憶に残るとてもよい年度だった！」と思っていただけるよう全力を尽くして取り組む所存です。 さて、本年度のクラブテーマは「クラブに新たな風を吹き込む」です。従来の伝統ある取り組みを継承しつつ、新たな楽しい取り組みを企画し進めてまいりたいと考えております。現在があるのは過去があるから。先人が築いてこられた素敵なものの延長に今があることを忘れず、新しい感覚で進化し続けられるクラブを目指します。
皆でロータリーを楽しみましょう
どうぞ一年間よろしくお願い申し上げます。
幹事挨拶
2025-26年度 幹事 山元 優
クラブ入会の際、推薦人の宮尾さんはこう仰いました。
「１年目は退屈かもしれないが、とりあえず３年間参加してみなさい」
「３年経つと自分なりに体得するものがある」
はじめは不安なことばかりでしたが、個性豊かな会員の皆様から多くの刺激を受け、お陰様で楽しいロータリーライフを送っております。
ほのぼのしているうちに宮尾さんが仰る３年目を迎えました。私はまだ指揮棒の振り方しか体得していなかったため、まさか2025-26年度に幹事という大役を背負うとは思いもよりませんでした。これからは皆様のご恩に報いることができるよう頑張ります。
今年度のクラブテーマは「クラブに新たな風を吹き込む」です。
従来の伝統ある取り組みを継承しつつ、新たな楽しい取り組みを企画し進めることを意味します。
小熊会長は多くのアイデアを持っており、また奉仕についての信念があります。それを体現すべく微力を尽くし、皆様と楽しいローターライフを共に過ごしていきたいと思っております。
１年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
