東京品川中央ロータリークラブ

テーマについて

2022-23年度クラブテーマ「継続は力!!」

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東京品川中央ロータリークラブについて

変遷と特徴

東京品川中央ロータリークラブは日本のロータリークラブとしては829番目、1967年に東京品川ロータリークラブをスポンサークラブとして発足しました。
日本の新たな玄関口(羽田へのアクセスもよく、新幹線の停車駅、またリニアモーターカーの始発駅となる予定)ともいえる品川を活動エリアとする、会員数50名を越す中規模のクラブです。
第2750地区京浜グループに所属し、地区内でも伝統と格式を重んじながらも自由闊達な雰囲気の中で、会員同士が話し合い、積極的に奉仕活動を行うクラブとして注目されています。

組織について

ロータリークラブには5つの奉仕活動の柱があります。

  1. クラブ奉仕 / 例会を中心にした内部化のためのプログラム
  2. 職業奉仕 / 会員自らの「職業意識」を高める奉仕プログラム
  3. 社会奉仕 / 地域社会に向けての奉仕プログラム
  4. 国際奉仕 / 世界に向けての奉仕プログラム
  5. 新世代奉仕 / 青少年の健全育成を目的にした奉仕プログラム

この5つの奉仕を委員会ごとに担当してクラブの活性を促してゆきます。中でもクラブ全体の運営を機能させるため、またクラブ内の調和を図ることが「クラブ奉仕」の重要な役割です。

組織について

親睦活動委員会

  • 会員および会員家族・友人の友好と親睦を目的とした企画を立案、実践する委員会です。

プログラム委員会

  • 例会は、各界から卓話者をお招きして開催されます。その交渉と準備を行います。

SAA担当委員会

  • ニコニコボックスの受付と管理をします。
  • 例会時に歌われるロータリーソングの指揮をします。
  • ビジター(ロータリアンのお客様)・ゲストの受付と紹介をします。

会報・雑誌・IT委員会

  • 週報と呼ばれるクラブ会報を発行します。またクラブHPの更新・管理を行います。

ロータリー情報委員会

  • 会員特典と責務・国際ロータリーの管理運営などのロータリー全般の情報を入会時、例会時などに会員に提供します。

会員増強・維持委員会

  • 新会員の勧誘・現会員の退会防止を行います。

ロータリー財団委員会

  • 国際ロータリーが設立した奉仕のための基金団体、ロータリー財団に関する知識の啓蒙。寄付の呼びかけなどを行います。

米山奨学委員会

  • ロータリー米山記念奨学会が、日本で学ぶ外国人学生へ奨学金を支給する基金に対する知識の啓蒙。寄付の呼びかけなどを行います。
4つのテストについて

4つのテストは、網領の中の職業奉仕の部門を推薦する方法の一つとして推奨されています。 四つのテストはロータリーの規則ではありませんが、会員自らが自分の言行に照らして、網領に忠実であるかを反省する標語です。

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