会 長 挨 拶
2022-23年度会長 小室たけし
みなさんこんにちは!!
2022-23年度会長をさせていただくことになりました小室たけしです。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様ご存知のとおり今回2度目の登板です。2016-2017年度に会長を仰せつかった際には、気持ちだけが前のめりになり、幹事をしていただいた上柳さんや会員の皆様に大変ご迷惑をお掛けいたしました。今回2度目ということで前回の経験をいかしてクラブの為に汗をかかせて頂ければと思っております。
今年のRIのテーマは“イマジンロータリー”です。想像してみてください。
ポリオの根絶した世界を．．．世界中の人々が平和に暮らせる世界を．．．
RIテーマをうけました地区のスローガンは「ロータリーを広げよう」、地区運営方針は、「地区戦略計画に基づき活力あふれる活動の支援」です。地区委員会間の連携を深め、協力体制を持ってクラブを支援することや、ロータリークラブ、ローターアクトクラブ、ロータリーファミリー、地区、RIの広がりの強化など、「クラブ支援」を強調しています。
これらのテーマを鑑み、今年度のクラブテーマは「継続は力」とさせていただきました。会員減少の最中、とにかく皆様に継続して頂く、継続して頂ければ減少はおのずと防げるのではないかと思います。さらには、地区が「クラブ活動の支援」を方針に掲げていることはありがたいことと思います。
コロナの昨今、新しいことを行うというより、今を継続していきましょう!!
将来に向かってどうぞ会員一人一人が小室年度と考えるのではなく、ご自身の年度だと考えて頂き、「小室、相沢は神輿にのっかった張子のトラだ！」と思って頂ければ幸いです。
幹 事 挨 拶
2022-23年度幹事 相沢 峰
2022－2023年度の幹事を拝命いたしました相沢 峰と申します。私は品川中央ロータリークラブに入会してから今年で６年目を迎えました。この度の幹事という大役に任命されたことで、当初は大変恐縮すると同時に不安な気持ちでいっぱいでした。
私はこれまで一会員としてクラブ内の活動に参加してまいりましたが、幹事の立場となると、会長を補佐し、クラブにおける様々な課題や問題を解決し、当会の運営を安定的なものに導かなくてはなりません。このような重責を果たすことが自分にできるのだろうか？という不安がありました。
しかし、不安な気持ちの一方で、クラブの皆様と共に歩んでいければきっと良い結果が生まれると思うようになりました。それは品川中央ロータリークラブが家族のように絆が深く、温かく見守ってくれる安心感があるからです。ですから私はこれをチャンスととらえて前向きに考えることができるようになりました。
さて、今年度のクラブテーマは「継続は力」です。一見当たり障りのないテーマのように思えますが、実は深い意味があります。私の故郷である中国でも、同じような意味で「愚公移山」という諺があります。一般的には、根気よく努力を重ねていけば最後には必ず成功すると解釈されます。しかし、いくら成功したいという強い思いがあっても努力を継続できる強い体力を備えていなければ、山の真ん中に道は作れないということです。ですから、私も皆さんとこのテーマの意味を共有し、体力を維持しながらコツコツと努力を重ね、クラブの繁栄につなげていきたいと心から願っています。
